サドル形状への六角格子生成Tips
Rhino/Grasshopperでサドル状の複雑な曲面に、機能的な六角格子構造を生成する方法を解説。外表面に均一な六角形を配置し、内部支持構造と自然に接続させる基本アプローチと、主要なGrasshopperプラグインの組み合わせ方をご紹介。3Dプリント向けデザインに役立ちます。
ベース形状準備と主要プラグイン
まずRhinoでサドルモデルを閉じたポリサーフェスとして作成するか、オフセットサーフェスを2枚用意します。これが格子生成の基準です。
Grasshopperでは以下のプラグインが重要です。
* Lunchbox: サーフェス上に六角形グリッドパターンを生成。
* Weaverbird: メッシュ細分化、Mesh Thicken・Mesh Pipeで厚みやパイプ状構造へ変換。
* Interlattice / Crystallon: 複雑な格子や、サーフェス間接続の内部支持構造生成に有効。
これらはパッケージマネージャーからインストール可能です。
ワークフローと応用ヒント
まずLunchboxでサドルサーフェス上に六角形グリッドを生成。次に、グリッドからメッシュを構築し、Weaverbirdのコンポーネント(例: Weaverbird's Mesh Thicken)で構造体に変換します。
内部支持構造が必要な場合は、オフセットサーフェス間をInterlatticeやCrystallonで接続し、外側と内部が統合されたデザインを目指します。
YouTubeには多数のチュートリアルがあり、具体的な使い方を学べます。
