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単位・角度の罠①
— Radians
Maths ▸ Trig ▸ Radians
Grasshopper の角度入力はラジアンで受ける。
ラジアンは角度の単位で、180° が 3.141593(π)にあたる。
① スライダーを直結する
- 45 のスライダーを Rotate の Angle にそのままつなぐ(図の上・オレンジの枠)
Before直結
| スライダー | 45 |
|---|---|
| Angle が受ける値 | 45 rad |
| 度に直すと | 2578.310078° |
| 実際の回転 | 58.310078° |
45 ラジアンは度に直すと 2578.310078°。
360° を7周まわった残りが 58.310078° で、見た目はそこで止まる。
② Radians を挟む
- スライダーと Angle の間に Radians(度 → ラジアン)を1つ入れる(図の下・青い枠)
AfterRadians 経由
| スライダー | 45 |
|---|---|
| Angle が受ける値 | 0.785398 rad |
| 度に直すと | 45° |
| 実際の回転 | 45.000000° |
入力側で切り替える方法
| Radians を挟む | 基本はこちら。度で入れていることが、配線を見れば分かる |
|---|---|
| Angle 入力を右クリック → Degrees | Simplify と Expression の間にある。その入力だけが度になり、45 を直結したまま 45.000000° 回る。ただし切り替えたことがキャンバス上でほぼ見えない |
| Number Slider を右クリック | 角度の単位を選ぶ項目は無い。出るのは Enabled / Slider type / Edit… / Edit Snapping… / Values / Expression / Animate… / Publish To Remote Panel / Help… |
注意
数値によっては単位が違っていても近い値になるため、注意が必要。
45 は 58.310078° で「なんとなく合っている」ように見えるが、30 は 278.873385°、90 は 116.620156° となる。
必ずスライダーの値を動かして、思ったとおりに回っているかを確かめる。