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2026.05.05 / Topic 02

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パラメトリックファサードのGHワークフロー:Surface Morphでスキンパターンを貼る

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パラメトリックファサードのGHワークフロー:Surface Morphでスキンパターンを貼る

─── 詳細記事

「パラメトリックなファサードを作りたいけど、何のコンポーネントを使えばいいか分からない」——そんな疲問を持つ方にぴったりの9分間チュートリアルです。Rhinoでのジオメトリ設定からGHでのパターン生成まで、一連のワークフローを一気に把握できます。

ジオメトリのセットアップ

Rhinoで任意のサーフェス(平面・曲面どちらでも可)を用意します。GHに参照させたら Divide Surface でUV方向に分割点を生成。スライダーで分割数を調整するとパターン密度がリアルタイムで変化するのを確認できます。

Surface Morphでパターンを適用する

このワークフローの核心は Surface Morph コンポーネントです。

  • 任意のジオメトリ(パネルユニット)を Boundary Surface で面に変換
  • そのユニットを Surface Morph でベースサーフェスの各セルにマッピング
  • Evaluate Surface で法線方向を取得し、パネルが正しい向きになるよう調整

パネルユニットの形状を変えるだけでファサードのデザインが一変します。ここがパラメトリック設計の醒醬味です。

さらに発展させるには

ベースを身につけたら以下を試してみてください。

  • Scale NU でX・Y・Z方向を個別スケールしてパネルにバリエーションを加える
  • Graph Mapper を組み合わせて高さに応じたグラデーション密度を実現する
  • パネルユニットを交換するだけで同じスクリプトが全く別のファサードに

スクリプトはDL可能なので、まず手元で動かして感触をつかむところから始めてみてください。ファサード以外の任意サーフェスへのパターン適用という汎用スキルとして、じゃぁレパートリーに加えておきましょう。

─── 要約

Divide Surfaceのグリッド生成からSurface Morphによる3Dスキンパターンの適用まで、ファサードデザインの基本GHワークフローを9分でカバー。スクリプトDL付きで、ファサード以外のサーフェスにも応用できる汎用スキルが身につきます。